書籍名:「子どもの偏食外来」
著者:大山牧子
出版社:診断と治療社
<おすすめコメント>
神奈川県立こども医療センターで偏食外来をしている大山牧子先生の本です。
困っている方が多いのに、「様子を見ましょう」といわれてしまうことが多い「偏食」に対して、医学面、栄養面、摂食機能、心理面などからチェックをして、食事空間の調整、食事の出し方など具体的な行動が書かれています。支援者にとっても、保護者にとってもヒントが満載の本です。
(神奈川県小児保健協会事務局)